7/19 火
マイネルエクレウスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動を再開しました。大して馬体を緩めていなかったこともあり、乗り込みがトントン拍子で進み、先日はMギブソン、イグゼキュティヴとの本格的な追い切りを消化。2歳馬とは思えない動きが見られ、最後方からびゅんと伸びて先行した2頭に先着しました。過去の募集馬を含めても、ロージズインメイ産駒の中では、この馬が一番の瞬発力の持ち主かもしれません。馬体重は458キロ。
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エクレウスは出資馬ではないのですが、今日の近況がすごかったので取り上げてみたいと思います。ここまでの近況は久々に見た気がします。ツアーの時も社長は古馬と併せて互角以上の動きを見せていてG1級なのは間違いないとまで言っていました。ただ、距離に関してはやってみなければ分からないとも。
昨年はプレイがマイネルラヴ以上の動きと最上級の評価を受けていましたが、残念ながら重賞を勝つまでいっていません。やっぱり走ってみなくては分からないのですが、出資馬ではなくても期待は高まります。私の今年の2歳馬はみな牝馬でエクレウスと競合することはないだろうし、この馬にはラフィアンのため、ロージズインメイのためにぜひ活躍してほしいと思います。
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