2013/07/05

一口ライフの転機か

今年はラフィアンでの出資はやめて、ウインのみでいくことにしました。

理由は一言で言うならお金の問題です。所帯を待ったことにより使えるお金が減少し、また、補償制度がなくなり、ラフィアンの1/100口ではリスク管理が難しくなってきたからです。この理由ですと、来年以降も状況が変わる可能性は少ないのですが、ラフィアンでの出資の可能性は残しておきたいです。

その代わり、1/400口のウインですとラフィアンでは難しかった2000万以上の馬にも出資できますので、選択の幅は広がります。今年はウインで4頭くらいを考えています。

こういう状況ですので、1/400だから取り敢えずといった馬選びはせずに、これまで以上に情熱をかけて選馬していこうと思います。

このまま出資馬の内訳がウインの方にシフトしていくことになったら、ブログタイトルを「ラフィアン・ウイン一口馬道誌」に変えることも検討しています。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。
    ぴょん太です。

    相変わらずこちらのブログはよく拝見させてもらっています。
    最近は馬体の勉強もされているようで、読んでいるこちらも勉強になります。

    ぶうたさんが書いている通り、一般庶民からすると補償のない中での、1/100は結構なギャンブルですね。。。
    私も妻帯者なので、独身時代に比べると使えるお金は天と地の差があります…

    そういった意味ではグループにウインがあると言うのはとても大きな意味があるように思います。

    今年の募集馬はレインボークイーンにいかれたそうですね!
    私もこの馬とキンシャサ産駒が気になっています。。。

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  2. ぴょん太さん
    お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

    馬体の方はまだ勉強し始めたばかりで、勝手な自己解釈も多いかと思います。間違いなどがありましてもご容赦ください。

    ウインの方は私にとって良いタイミングでグループに入ってくれたと思います。しばらくは400口のウイン優先に考えていく予定です。

    レインボークイーンは繊細すぎると言われていますが、これから集団での訓練で改善してくれると思っています。
    キンシャサは堅実タイプで、大物になれるとするならこちらかなと思います。

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