2011/05/01

メガロス 直線失速・・・10着

(from RaceCourse)

国分優作騎手「4コーナーまでは良い感じだったのだが、直線に入ってから手応えほど伸びなかった。どうしたのだろう。入場時にちゃかついていたが、返し馬や輪乗りでは入れ込んでいるほどではなかった」

 

吉田師「(直線で伸びなかったのは)スタートから出していって少し行きたがっていたせいもあるかもしれない。いままで抜け出してふわっとするからブリンカーを着けていたが、今度は外してみることも考えている」

* * *

久々のメガロスの関西でのレース。淀まで行ってきましたが。。。前走の勝ち時計が評価されたのか3番人気でした。レースはいつものように先行して、直線入口では先頭に並びかけるも、、伸びずに失速。国分騎手が言うようになんでだろう?メガロスはこれまでもシンガリ負けを含め二桁着順が二回ありますので、ムラッ気のあるタイプなのでしょう。。

確かにパドックでは、口を割って少し泡を見せたりと少し入れ込み気味でした。その時はそれほど気にするほどのことでもないと思っていますたが、、結果的にテンションが上がりすぎていたのかもしれません。


↓吉田厩舎の厩務員さんはいつも正装で馬を引いています。この競馬を重んじるような厩舎の姿勢は好きですね。そして下の画像では途中から吉田師みずから馬を引いてくれています。「よーしよし」とメガロスを声をかけたのが聞こえました。メガロス、次走で挽回だ!





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