2011/04/30

メガロス 昇級初戦

(ラフィアン近況)

4/22 金

マイネルメガロスは、栗東で調整中。坂路を中心に乗り込まれています。日によってはキャンターを課さず、メリハリのあるメニューを組むのが吉田厩舎のやり方。曜日によって決められているわけではなく、調教のパターンは週によってバラバラです。師は「あしたはウッドコースで追い切りをかける予定。日曜日はたぶん曳き馬とプールだけになると思います」と週末のスケジュールを述べていました。30日(土)の京都の芝1200mに幸騎手で出走する予定です。

 

4/29 金

マイネルメガロスは、30日(土)、京都6Rの芝1200mに出走します。幸騎手が乗れなくなり、減量の国分優作騎手で臨むことになりました。坂路で行った27日(水)の追い切りは52.4秒。タイミングが合わず、他馬に突かれるかたちだった前半に気負ってしまい、テンの入りが速くなる内容です。吉田師は「調教タイムは指示よりも早くなったが、状態は自信を持っている。小倉を除外された影響もないですよ」と話していました。

* * *

2週間前に除外になったドラセナ賞はロードカナロアの圧勝。メガロスが出走できていても勝つことはできなかったと思います。今回は平場の1200m。メガロスを含め昇級初戦が6頭。実績的にチューリップ賞で4着にきたタガノラヴキセキが人気になりそう。

昇級初戦なので大きなことは言えませんが、吉田師も仕上げに自信があるとのことですし、好勝負はしてくれると思っています。それに久しぶりの小倉ではなく関西の競馬場での出走。現地応援に行けます。楽しみです。
 

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