2011/05/29

ショコラーデ 船橋Sを予定

(ラフィアン近況)

5/20 金

マイネショコラーデは、京都競馬場から無事栗東へ帰厩し、18日(水)にトレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルへ移動しました。多少テンションが高い程度で見た目にはそれほど疲れは感じられません。現地で1〜2週間ほど滞在し、6月25日(土)の中山、船橋ステークスなどを視野に調整していく予定にしています。

 

5/27 金

マイネショコラーデは、京都の宇治田原優駿ステーブルで調整中。600mのトラックコースを4周した後、870mの坂路をキャンターで1本駆け上がっています。乗り出してみるとしっかり踏ん張れていないような感触があり、いくらかレースの疲れが残っていますが、良化に向かっているのは確かです。現地滞在が延び、入厩は来週か再来週が有力。6月25日(土)の中山の船橋S・芝1200mへの出走を予定しています。

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吉田厩舎の愛馬達はクラッチが引退。メガロスは北海道に放牧。ショコラーデは長らく休んでいたので夏場も続戦みたいです。そして先日2歳馬のマイネルコランダムとマイネブラッサムが早期入厩。私は出資していませんが吉田厩舎の後輩達、注目ですね。

ショコラーデの次走予定は中山の準OP。早くも古馬と対戦することになるんですね。初めての関東でのレース、これは現地観戦は難しいなと思ったらツアーの日程と重なってどちらにしても無理でしたね。しかもこの期間はスタッフの方もツアーなのでもし勝っても口取りはできないのです。ツアー中にみんなで応援することになります。

必ず出走できるのかどうかは分かりませんが、もし出走するならハンデ戦なので近走の着順の悪いショコラーデは軽くなる?しかし、それ以前にショコラーデが走る気を出してちゃんとハミを取ってくれるかの方が問題です。なんとか復活の足がかりを掴んでくれればと思います。
 

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