2日の朝に日本に戻って来まして、調子を取り戻すのに時間がかかりました。少し写真を交えて報告したいと思います。
ベルギー → フランスと回りました。それぞれの首都であるブリュッセルとパリが中心でしたが、人と車の多い都心よりも、昔ながらの中世っぽい街並みが残る郊外の観光地の方が良かったです。
一番印象に残ったのは、ベルギーの京都と言われるブルージュです。世界遺産にもなっている運が流れる街です。観光用の馬車が多く走っています。
フランスの郊外は、サンリス → シャンティと回りました。サンリスも昔の街並みが保存された静かなところです。
シャンティはフランスダービーが行われる競馬場が街の中心にあります。開催とは重なりませんでしたが、とても綺麗な競馬場らしいのでぜひ見ておきたかったです。↓が競馬場のコースです。見える建物は博物館にもなっている馬の厩舎です。
競馬場の隣には湖に映る美しいシャンティ城があります。
ベルギー、フランスともに列車に乗っていると、多くの牧場が見えて、サラブレッドばかりかは分かりませんが、多くの馬がいました。ベルサイユ宮殿内にも牧場があって馬が放牧されてましたし、庭園内にポニーもいました。
ヨーロッパは何度か行き、高さ、パターン、色が統一された街並みは、その度にとても美しく感じます。フランス料理も悪くはないですが、やはり食べ物が日本が一番いいですね。
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