(BRFレポート)
5/10
ヴォヤージは現在、明和にて休養しています。休養に入ってから約1ヶ月経ちました。放牧地では、生え始めた青草をたくさん食べているようです。以前は寂しく映っていた馬体も、最近になって丸みを帯びてきました。近々、調教を再開する予定ですが、早めのデビューは意識していないので、焦らずに乗り込んでいこうと思います。
(ラフィアン近況)
5/31 火
マイネヴォヤージは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。細身の馬体ながらも、乗り込むにつれてしっかりしてきました。動きも良化しています。
6/7 火
マイネヴォヤージは、ビッグレッドファーム明和で調整中。坂路でキャンター1100m1本の運動をしています。前向きな姿が好印象。さらにペースを上げても難なく対応できそうな走りです。最近になって飼い葉の食いが良くなりました。馬体重は416キロですが、腰角が尖って見えた以前よりも丸みを帯びています。もっとどっしり感が欲しいとはいえ、ひ腹のあたりにも少々の余裕があり、この馬の肉付きとしては良い方です。
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ヴォヤージの近況でいつも指摘されてしまうのが、その馬体が小さいこと。放牧前は400㎏を切っていた馬体は一応は416kgまで回復。おそらくデビュー予定の秋までももう一回りは増えてくれるでしょうかね。
今年の欧州のクラシック戦線は、フランケルをはじめ父ガリレオ、母父デインヒルの配合の馬が大活躍しています。その先駆け的存在であるテオフィロを父に持つヴォヤージ。このことからでも何となく期待が高まります。
ヴォヤージもパティ同様にツアーでの公開調教の予定は出ませんでした。でもヴォヤージは明和なのでツアー中に会えそうです。
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ヴォヤージの近況でいつも指摘されてしまうのが、その馬体が小さいこと。放牧前は400㎏を切っていた馬体は一応は416kgまで回復。おそらくデビュー予定の秋までももう一回りは増えてくれるでしょうかね。
今年の欧州のクラシック戦線は、フランケルをはじめ父ガリレオ、母父デインヒルの配合の馬が大活躍しています。その先駆け的存在であるテオフィロを父に持つヴォヤージ。このことからでも何となく期待が高まります。
ヴォヤージもパティ同様にツアーでの公開調教の予定は出ませんでした。でもヴォヤージは明和なのでツアー中に会えそうです。
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