今年の2歳一番馬と言われているのはロージズインメイ産駒のマイネルエクレウス。コスモファントムらの古馬達と併せて五角以上の動きを見せているとか。総帥はダービーを勝ってぜひ種牡馬にしたいそうです。総帥も吹きまくりですが、紘和社長も間違いなくG1級と言っています。この日の公開調教では抑えていたのですが楽々とパートナーと並走して登って行きました。エクレウスだけでなく2歳のロージズインメイ産駒は動きがいいのが多いようです。
↓来年のダービー馬候補?エクレウス
昨年のツアーでは総帥はロージズインメイの失敗を明言していました。現に今年産まれた自家生産の当歳でロージズ産駒は0。どこかいい売り先が見つかればいつでも放出という話も聞いたことがあります。
それが、3,4歳馬でも活躍馬が出てきて、今年の2歳馬の評判のおかげで総帥も「見切りが早かった」とあっさりと切り替え。今年の種付けは15頭に付けたと言っていました、が、紘和社長によるとこの数字は間違いで実際は7頭だそうです。でも、0から挽回したことは大きいはずです。
↓柵を噛んで遊んでいるロージズインメイ。種牡馬の中では人懐っこい方です。種付けが増えてホントよかったね。
そうなってくると気になってくるのが今年のロージズ産駒の募集馬。エオルスハルフェの10はなかなか良く見えました。同じ母父トニービンのコスモラピュタとはあまり似ていないらしいですが。関東所属なのでなかなかこの仔までは手が回らないのですが、抽選が外れた後の候補の一頭として考えています。
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