2011/06/21

募集馬検討 ~ ツアー前

いよいよ新馬戦も始まりました。ラフィアンは4頭出走するも開幕ダッシュは決めることができず。特に前評判の高かったマイネルアトラクトの敗戦は、出資馬でなくても残念でした。アトラクトは馬体が緩くても調教が動いているってことで1番人気になって負けてしまいましたが、その過程は評判の差はあれ同じアドマイヤマックス産駒で私の出資馬のマイネルメガロスとまったく同じ。何戦かすれば締まってきて必ず走ってくるとは思っています。あとは、私が最後まで申し込もうか迷っていたマイネルコランダム、こちらの敗戦も複雑な感じです。

代わりにコスモルーシーとコスモメガトロンが2勝を挙げて、ビッグレッド全体としては面目を保ちました。コスモはラフィアンではないですが同じ牧場組織。例えマイネル馬が走らない時でも、コスモは走れるなら走ってくれたほうがいいと思っています。

さて、今年の募集馬。パンフレットをじっくりと眺めていって、、、

現在の一番候補は1.イセノトウショウの10です。母が高齢ということで馬格には特に注目していましたが、心配がないどころか3歳春の推定馬体重が510kgと募集馬の中で1,2を争うくらい大柄な馬なようです。父プリサイスエンドの馬格が上手く伝わったようです。馬体も伸びがあって、必ずしも短距離かダートに限らないかもしれません。様々な可能性が感じられる馬です。コスモバルクの弟ということで人気になってしまうのか心配がありますが、ネットを色々見ても本馬を出資候補に考えている人が今のところ私以外に見当たりません。父プリサイスエンドが地味系だからでしょうか。即満口まではいかないのではと思っていますが、、、果たして。

イセノトウショウの10に出資が決まる前提ですが、イセノトウショウが関東で20万と高めの馬なので、もう一頭は関西馬にして値段は抑えたいところです。その観点から今のところの2番手は牝馬の35.コウエイソフィアの10です。馬体を見るとフォーティナイナー産駒の母よりも父のステイゴールドの方が出ていそうな印象です。ただ、この馬は人気になりそうな予感もしています。

他の関西馬の候補として、前から取り上げている8.グレートハーベストの10の他に3.ヴォルピアの109.ゲイングローリーの1010.コランディアクインの1050.ラヴァリーフリッグの10も検討しています。関東でも気になる馬は何頭もいます。それらはイセノトウショウに行かなくなったときに再度考えることになりそうですね。

今年はパンフレットで社長の解説などの詳しい解説はありませんでしたので、ツアーで色々と聞いて、考えかわってしまうこともあるかもしれません。来週のツアー楽しみですね。

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