2010/06/13

ショコラーデ近況(10/06/11)







6/6     助 手      栗東CW   良     71.2     55.3    40.5    12.9      馬ナリ余力
キクノサリーレ(古オープン)馬ナリの内を2.2秒追走3F併同入
6/8     助 手      栗東坂   良     64.4     46.9     30.3     14.6    馬ナリ余力
6/9     和田竜     栗東CW     良   -  54.4     40.4     12.4     馬ナリ余力
キクノサリーレ(古オープン)末強目の内を0.2秒追走同入

マイネショコラーデは、栗東で調整中。角馬場と坂路を中心とした調教が組まれています。ロージズインメイ産駒にしては仕上がりが早く、しっかりした動きが好印象。ペースアップを開始してからも難なく対応できています。和田騎手が跨った9日(水)の追い切りは、競馬ブック提供の調教タイムにおいては半マイルから54秒のタイムになっていますが、ゴールしてからも2ハロンほど速いペースで行かせています。要するに6ハロンから加速した内容と変わらず、数字以上の負荷がかかっていたのは間違いありません。13日(日)にはびしっと追う予定。阪神開幕週の芝1200mへの出走を予定しています。


POGブログによると、水曜日はキクノサリーレ(古馬OP)とアイビーフォールド(3歳500万)との3頭合わせだったようです。吉田厩舎ではショコラーデは期待されているみたいです。

ショコラーデだけでなく、同じ栗東の早期デビュー組、マグノリアとマオも調教で和田騎手が乗っているし、3頭とも和田騎手でデビューになりそうです。この3頭は新馬戦ではぶつからないようにクラブの調整があったかもしれないですね。

この新馬戦には同じBRFのラヴ産駒コスモラミティエ、兄弟にプリンスコウベとボストンオーの2頭のOP馬がいるボストンリョウマ、セレクトセール2310万円のタフ、エイシンパンサーの妹でブリーズアップセールにて1650万のエイシンピンキーとなかなか粒が揃ってきました。こう肩書を並べて書いてみるとみんな手ごわそうだ。

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