今年の募集馬にコスモキララの09とコスモチェーロの09の2頭の1口8万円総額800万円の募集馬がいます。800万円というのは募集馬の中で最安値だけにやっぱりどこか訳ありなのではと疑ってしまったり。しかし過去の800万馬を見てみるとG2を2勝したレーチェルをはじめ、なかなか勝ち上がり率も高いことが分かります。過去10年の800万円馬を書き出してみました。それだけだとサンプル数が少ないので900万円馬まで広げてみてみました(一口8万も9万も出資する側からすればほとんど変わりませんよね?)。18頭中10頭が勝ちがっており、おそらく1000万円台の募集馬達と比べても遜色ない成績を上げていると思われます。今の社長に変わってからに限定しても6頭中2頭が勝ち上がりです。今年の2頭もやはり買いでしょうか。
*の馬は900万円で他は800万円です
07産
マイネピアチェ 8戦1勝 現
マイネポローニア 9戦0勝
06産
マイネゲッティン 未出走
マイネセレネ 9戦0勝
05産
マイネテオリア 15戦0勝
マイネレーツェル 27戦4勝 G2を2勝 現
04産
マイネパピヨン* 8戦0勝
02産
マイネルーシッド 31戦2勝
マイネエストレヤ* 27戦2勝
マイネデセール* 12戦2勝
01産
マイネピッコロ 2戦0勝
マイネピュール* 11戦3勝
00産
マイネジャスミン 5戦0勝
マイネアリエッタ 5戦0勝
マイネフランシー 6戦2勝
マイネラベンダー 18戦2勝
マイネヴィーナス 33戦1勝
99産
マイネクッキー 8戦1勝
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