昨年の28日から始まった年末年始の休みも今日で終わり、あっと言う間でした。妻が妊娠中なので、行動範囲は市内の近所のみでした。産まれるまではもう少しかかるそうです。
今日は東西の金杯で中央競馬が始まり。初夢Sでマイネルバイカとクリップがワンツーを決めてクラブの幸先は良いですかね。
京都の未勝利戦で、出資馬ではないですがコンデュイット産駒の期待馬だったウインボナンザが14着、なかなか厳しそうです。一昨年のツアーで直に見て馬格のある良い馬体と思ったし、公開調教では動きもよかったし、それが結果にまったく結びつかないのは、やはり馬は難しいです。
昨年のコンデュイットの成績は4勝で全て未勝利戦でした。そのうちラフィアンが3頭で、もう1頭はワールドマッチ。比較としてロージズインメイとアドマイヤマックスの初年度はそれぞれ10、6勝(5頭で)でした。チチカステナンゴは5勝です。
クラブのコンデュイット産駒の募集時の画像をあらためて見ても、馬体は良さそうな馬はそれなりにいるとは思います。しかし、チチカス産駒も社台系の募集馬で見栄えの良い馬は多かったらしいし、血統一切無しの馬体オンリーの判断ではやはり限界があると言うことですね。
私は、ここ2年の出資馬検討の際に、コンデュイット産駒を敢えて避けたわけではないですが、価格の折り合いとそれほどピンとくる馬がいなかったので、結果的に出資なしとなりました。確かにアベレージはかなり低そうな傾向ですが、今年の募集馬に入るとしたら、かなり価格が抑えられると思いますので、その中で好馬体の馬がいたら、まだ考えてみる余地はあると思っています。今のところ。
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