2014/01/14

ロードカナロアが引退

昨日、京都で引退式でした。私も行きたいと思ってたけど、ちょっと行けず。

ロードカナロアの生のレースを見たのは1回だけ。出資馬だったマイネショコラーデが3歳時に出走した葵Sでした。レース後に、これは別格だ、間違いなく重賞勝つなと思ったものでしたが、こんな史上最強クラスの馬だったことは当時は分かりませんでした。今思えば一緒に走れたことは光栄です。

個人的には種牡馬としてはオルフェーヴルより期待しています。大げさかもしれませんが、ダンジグやデインヒルのように、自身はスプリンターだけど産駒は万能タイプの種牡馬になる気がします。勝ち馬がほとんどセン馬である貴重な香港スプリント勝ちの種牡馬ですし、ぜひ産駒は世界中で活躍してほしいと思っています。

種付け料は500万ということです。まあ妥当かなと思います。ぜひBRFとCVFの繁殖にも種付けして、産駒が募集馬に入ってほしいと思います。

ロードカナロアの馬体は、オルフェーヴルと並び良い見本にさせていただいています。いつかはこんな馬に出資してみたいですけどねえ…。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    私もオルフェーヴルよりもカナロアに興味があります。

    非サンデーということで重宝されそうですし、ストームキャットが入っていることからもサンデー系牝馬から人気が集まるような気がします。

    どのような相手が集まるのか今から楽しみです。



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    1. >ぴょん太さん

      やっぱり出身のケイアイファームは良い繁殖集めるそうですね。
      当初は日高のどこかで種牡馬入りの可能性も聞いてまして、結局社台になったのは少し残念に思うところもありましたが、集まる繁殖を考えるとやはり社台SSがベストになるのですね。種付け料も安くないし、質が高いのが集まるのは間違いないですね。

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