2014/01/26

今週のレース結果

まずは出資馬では、アルナイルが4番人気で3/4馬身差の2着。勝ったカラフルブラッサムは重賞でも好走していた馬なので、これに負けたのは仕方なし。よく頑張ってくました。今、ウチの毎月の維持費の大半はアルナイルが稼いでくれている状況です。本当にありがとう。

あと、G2の東海Sでマイネルバイカが重賞初挑戦で3着と好走しました。ダートでいつの間にか5勝して最近の充実ぶりはすごいですね。このマイネルバイカ、募集時にけっこう迷っていた馬で、結局は総額2000万、一口20万という価格がネックで断念しました。こういう迷っていた馬の活躍は少し後悔がありますが、価格という自分が設定した条件で切った馬ならまだ納得できますね。

ラフィアン、ウインの募集馬が締切り間際で、周りでは駆け込み出資の報を目にします。そういうのを見ると、自分のもう一頭ぐらい行きたくなってくるのですが、アルナイルが2着になったとはいえ、この世代は今の3頭で終わりと一度決めたのだから、ここは我慢…。

2014/01/24

出資馬の近況

本日、ウイン2歳馬の馬名応募して、これでレインボークイーンの12が3つ、ラストパートナーの12、レインボーロマンスの12をそれぞれ1つ応募しました。全部、親からの連想系です。連想じゃない馬名も締め切り前に出してみようかな。


出資馬の近況では、鉾田にいるウイン2歳の2頭、レーベンがだいぶ調子上がってきました。ゴスペルが、また今週も厩舎の都合で入厩ができず。3週続けて同じことを言われて、さすがに酷いですね、西園厩舎。

そして現在唯一の古馬であるアルナイルが今週出走予定です。これで7戦連続で中井騎手。勝つまでは分かりませんが、好勝負はしてくれるはずです。

2014/01/22

ウイン2歳馬の近況

今日が募集締め切り前の最後の近況更新でした。前回から特に動きと評価が大きく変わった馬もいなさそうで、締め切り前の最後の一押しが欲しい人には物足りなかったかもしれないですね。怪我もなく順調とも取れますが。

出資馬3頭はどれも順調で、この中ではラストパートナーの12が追い切りも始めて一番進んではいます。レインボーロマンスの12はやはり牧場だよりの方でもトモが現段階では薄いことを言われています。レインボークイーンの12がまだ真面目に走っておらず、筋肉が全体的に付ききっていないので、進捗としては遅れているけど、今後の変わり身が楽しみとも言えます。

まあ、この時期の近況はまだそこまではあてにならず、順調でなによりと思うのが一番です。

出資馬以外も全頭チェックしていて、何頭か気になる馬はいるのですが、やはり今年度の出資はこの3頭までとして、追加の出資はしないことにします。

2014/01/19

カレント 負けたけど続戦できた

本日のNHKスペシャルはアルツハイマーの予防の話で、適切な脳トレでかなり予防できるみたいですね。アンチエイジングのために、筋トレ、ストレッチ、そして脳トレとやらなければならないことが増えていくな…。


今日は、出資馬のウインカレントが出走し、ほぼ予想通りなのですが残念ながら10着でした。しかし、地方交流戦の方で続戦することができそうです。結果の出ないグループの馬の早期引退が続くなか何も安心することはできないのですが、色々試してもらえるのはありがたい話です。

また、今日の京成杯はプレイアンドリアルが快勝。強かったですね。社台Gの馬が数多く出走する中勝ち切ったのは大したものです。ウインマーレライの方は、気性のせいで悪循環に陥っている感じです。ベリー騎手でもどうにもできませんでした。力があるのは間違いないので何かきっかけを掴めば復活してくれると思いますが。

2014/01/18

ウイン2歳馬の画像更新

締め切り前の最後の画像更新です。まずは自分の出資馬達から

■ レインボークイーンの12
ここ2ヶ月の画像を見ると、前後のバランスの悪さと言うか、腰高が目につきます。募集時もそうだったのですが、その後しばらく解消し、最近また腰の方がキ甲よりも高くなってきました。募集時はともかくこの時期には珍しい。まだまだ成長途上?…だといいですが。



■ ラストパートナーの12
安定の好馬体。調教が進んできたせいか多少絞れてきたように見えます。


■ レインボーロマンスの12
馬体のバランスは良いけどトモが弱いです。他の馬と比べて馬体が4ヶ月分くらい幼く見えます。でも、それは最初から分かっていたことなのですが。体高は十分にあるし、現段階でも坂路で動けてなくはないみたいなので、これから他の馬並みに筋肉がついてくればとても楽しみです。


出資馬以外の残口がある中では、牡馬ではサマーアクトレスの12がだいぶ良く見えるようになってきました。ステイゴールド産駒ならマイネアモーレの12がなかなか。ハリウッドローズの12も悪くはないですが、まだ買うまではピンとこないです、締め切り前ですが。

もうこの世代は追加出資せず、上記3頭でいこうかと考えています。

2014/01/17

出資馬の近況

先日、自分の紹介でウインに入会した会社の同僚の会員番号は5800番台らしい。私が5500番台なので、この1年半の間に思ったほど会員数増えてないかな。


今週のウチの出資馬達ですが、

ファラオンが鉾田入りで、ゴスペルとレーベンと合わせて3頭が鉾田にいることに。ファラオンは相変わらずゲート難が心配なので、この間に少しでも落ち着いて改善してほしいところ。

ウインのゴスペル(未出走)とレーベン(1勝)は共に調子がだいぶ上向いてきたみたいで、揃って来週あたりに入厩予定です。ゴスペルは少し前から入厩予定と言われてきているのですが、毎週延び延びになっています。西園さんのところのような上位厩舎はやっぱり混むんですよね。


さて、もう1頭の3歳馬カレントが日曜日に中京のダートで出走します。相変わらず調教の時計も良くなく、高橋調教師のコメントからも厳しいものがあります。背水の陣のこの状況、ここは奇跡を祈るほかありません…。

2014/01/15

馬名を考える季節

今年はウインにしか出資していないのでウインのみの話ですが、2歳馬の馬名応募の締め切りが今月末ですね。当初は本日まででしたが延びました。

毎年、各出資馬に2つほどは申し込んでいるのですが、今年はさっぱり閃きません。ラフィアン、ウインの馬名採用の傾向として、母から父の馬名の意味の連想からのものが多いので、必然的にその線で考えはします。

しかし、今年の3頭は、レインボークイーンの12(父デュランダル)、ラストパートナーの12(父ネオユニヴァース)、レインボーロマンスの12(父チーフベアハート)なのですが、どれもピンとこない。

まずはレインボーのつく馬が2頭いるので、自分的にはその連想は使いづらい。レインボークイーンのレインボーは冠だし、レインボーロマンスは映画のタイトルそのものみたいだし。父デュランダル(聖剣)からの連想もたいがい出ている気がするし。

一番思いつかないはラストパートナーの12でこれがさっぱり。もう連想はやめて関係ないところから持ってくるのも、これはまた難しいし。

あと2週間じっくり考えてみますか。。ウインの馬名採用の記念品の小さな盾はまた欲しいので頑張ってみます。今年はグラスと選択できるみたいですが。


ちなみに、長男の名前は生まれる前にもう決定していました。機会があったらボソっと書いてみようかな。

2014/01/14

ロードカナロアが引退

昨日、京都で引退式でした。私も行きたいと思ってたけど、ちょっと行けず。

ロードカナロアの生のレースを見たのは1回だけ。出資馬だったマイネショコラーデが3歳時に出走した葵Sでした。レース後に、これは別格だ、間違いなく重賞勝つなと思ったものでしたが、こんな史上最強クラスの馬だったことは当時は分かりませんでした。今思えば一緒に走れたことは光栄です。

個人的には種牡馬としてはオルフェーヴルより期待しています。大げさかもしれませんが、ダンジグやデインヒルのように、自身はスプリンターだけど産駒は万能タイプの種牡馬になる気がします。勝ち馬がほとんどセン馬である貴重な香港スプリント勝ちの種牡馬ですし、ぜひ産駒は世界中で活躍してほしいと思っています。

種付け料は500万ということです。まあ妥当かなと思います。ぜひBRFとCVFの繁殖にも種付けして、産駒が募集馬に入ってほしいと思います。

ロードカナロアの馬体は、オルフェーヴルと並び良い見本にさせていただいています。いつかはこんな馬に出資してみたいですけどねえ…。

2014/01/12

シンザン記念

大河ドラマ、昨年の八重の桜もさっそうと見るのもやめましたが、今年の勘兵衛もなんかピンとこないんです。歴史秘話ヒストリアで1回か2回で終わる内容を無理やり一年かけてやるから無理がでるのでしょうね。朝ドラの方がずっといいですね。


今日のシンザン記念、ミッキーアイルには少し及ばなかったけど、ウインフルブルームは思ってたよりも強かったです。ミッキーアイルはマイル路線に行くということだし、フルブルームは皐月賞に出ればなかなか良いかもしれません。

私もオルフェーヴルやロードカナロアと言う前に、まずは自分のクラブのこのような馬に出資できるようにならなければいけませんな。

2014/01/11

ファラオン 初ダートで6着

ファラオンの4戦目の初ダート。今回もRadikoでレース実況聞いていました。ダート適正よりも一番の懸念はゲートでしたが、出遅れとまではいかないまでも、やはり速くはなかったようですね。

それでも、先団に取り付いて、最後にバテて6着。ダートもこなせそうなのは収穫でした。ゲートが上手に出れてもう少し運があれば、未勝利はすぐに勝てると思っているのですが。

明日のシンザン記念は、ウイン期待のウインフルブルームが出走。フルブルームも強い馬ですが、現状では、ミッキーアイルには敵わないと予想しています。勝てれば一気にクラシック候補ですが。


私の方は数日間は妻が入院なので病院通い。ちょうど連休の直前に生まれてくれて助かりました。オムツ交換なども初体験、これから色々と忙しくなりますね。

2014/01/10

生まれた

本日、無事に3300グラムの元気な赤ちゃんが生まれてきてくれました。長男です。気をかけてくださってた方々どうもありがとうございます。

分娩室に入ってから出産までずっと立ち会っていましたが、出産というものがここまで大変なものとは分かっていませんでした。出てきた瞬間は本当に衝撃的な体験でした。人生観にも影響が出そうですね。

新たな決意を胸に頑張っていこうと思います。


さて、一口馬主の方ですが。

明日はウチの今年初出走です。ファラオンが4戦目。初ダートとなります。まだ芝でも力を出し切れていないように見えるので、芝でもやれなくはないと思っていますが、ダートを試すのも悪くはないでしょう。

2014/01/09

募集馬に申し込む時期

昨日のエイシンベリンダの12の「破格の時計」の更新があったせいで、残り90口が一気に売れましたね。これまでの傾向から、こういうタイプはやっぱり走る確率は高いと思います。パッと思いつくのは昨年のウインスプラッシュとか、出資してたマイネショコラーデ、かのマイネルラヴもそうです。

このタイプは、早々と一勝して2勝はできる場合が多い気がします。しかし、なぜか走らない馬もいるし、また、この時期に特に目立たなくても後に大成する馬も多くいます。

できるだけ出資を粘って近況を見て出資するのも効率的な出資方法だと思いますが、私は待つのが苦手で、気に入った馬は早々と出資してしまうので、この時期まで予算が残っていることがほとんどないんです。

出資を粘るというのは、坂路での動きが良いというようなプラスの見極めと、また怪我などのトラブルを避けるというマイナスの見極めもあると思います。

私の場合は昨年のマイネルファラオンや、その前のマイネルイルソーレのように、2年続けてノドが鳴ってしまい、正直早まったかと思ったこともあります。ですが、結果的に2頭ともノドに支障なくデビューしてくれました。特にイルソーレは一番人気で新馬勝ちしてくれて、そのときの喜びはひとしおでした。もし様子見してたら、あの近況ではとても買えなかったと思います。現にほとんど売れないままでしたし。イルソーレは自分の目と直感を信じてよかったと思った1頭です。(次のレース中に骨折して引退となりましたが。)

一口馬主で効率性はとても大事ですが、情も大事ですね。育成時代の平凡なコメントや怪我も含めての一口馬主だと思います。
と、出資馬が怪我したときやエイシンベリンダの12のような馬が実際にレースでも走った時に自分に言い聞かせます(笑)

というわけでは、現2歳の出資馬だと、ツアー前に申し込んだレインボークイーンの12が怪我の影響もあって、今は全然目立っていなくて、おそらくこれからほとんど売れないまま締め切ると思いますが、ぜひ走ってください。

2014/01/08

ウイン募集馬の近況

現在、スマホはiPhone4Sを使っているのですが、それがもう2年以上経って、バッテリーがヤバい程すぐなくなります。朝の通勤電車でしばらくいじっていたら会社に着くと半分近く減っている状況…。今度はNexus5などのSIMフリー端末と、格安SIMの組み合わせでやっていこうか検討中です。


さて、今日はウイン募集馬の近況更新。今日が、募集締め切り前の最後の更新かと思っていたら、今月は22日にもう一度あるみたいですね。

まずは、出資馬3頭から、

レインボークイーンの12
「キ甲の骨折をまだ馬自身が気にしているのか、前脚の出の硬さが残っていますね。このまま、ある程度の段階まで進めては放牧するという調整を繰り返し、体をしっかり動かせられるようになってくれるといいですね。今はまだ本気を出していないようなところがありますし、これからの馬ですよ」

ラストパートナーの12
「大きな馬体で、今のところスピードよりもパワーの方が勝っている印象も受けますが、調教の動きは良く、高い能力を秘めていそうな一頭です。今後はこれに加えて手先の軽さが出てくれば、申し分ないですね。近々追い切りも取り入れていく予定です」

レインボーロマンスの12
「調教を進めるにつれて、筋肉が付き、いい体つきになってきました。また、それとともに動きにも粘りが出てきました。将来的なことを考えると、もう少し馬体の成長が欲しいところですが、まだまだこれからの馬だと思いますからね。能力の高さは感じる馬です」

レインボークイーンの12は、本当に骨折の影響だとしたら少し心配。しかし、まだ坂路で乗り出して一ヶ月あまりですし、気長に見守りましょう。多分、締め切りまでに大きく上向くことはなさそうだから、もうあまり売れないだろうな。

ラストパートナーの12はまあ順調。スピードよりもパワータイプかもというのも想定内ではあります。

レインボーロマンスの12も、まだ華奢な馬体の画像を見た時から早期タイプとは思っていなかったので、動きが目立ってくるとしても、まだまだ先だと思います。


出資馬以外ではエイシンベリンダの12が、「この時期としては破格の速い時計をマークしました。」と言われてしまったので、これから一気に売れてしまうのでしょう。ケージーダンサーの12や、マル外のヘンダーソンバンドの12などのダート寄りと見られている馬たちの動きが目立っているようですね。しかし、私は、この世代は芝馬優先にすると決めていたし、目先の評判になんとか惑わされず、初志貫徹でいこうと思います。

それ以外の馬では、マイネアモーレの12の口の怪我はだいぶ良くなってきたようでよかった。芝かダートかはわからないけど、馬体的には期待できると思います。あとは、ユーキャンドゥイットの12が最近の馬体が見違えるようになってきたし、硬さも抜けてきたということで注目度が上がってきています。

この世代、もう1頭追加するかどうかは…、まだ分かりません。

2014/01/07

年度代表馬

無事にロードカナロアに決まってよかった。なんとか短距離路線の価値も保持されました。この成績でオルフェーヴルだったらどうしようかと思っていました。

最優秀4歳以上牡馬はロードカナロアでなくオルフェーヴルで違和感がなくはないですが、ありかなとも少し思います。おそらく多くの競馬ファンの記憶に強く残っているのはオルフェーヴルの方でしょうから。

最優秀ダートはよくわかりませんね。地方のダートは選考の対象外なら、海外のレースも対象外にしないと辻褄が合いませんし。

2014/01/06

レインボーロマンスの12に申し込み

予定通り、ウイン特別募集馬のレインボーロマンスの12に本日申し込みました。

レインボーロマンスの12
父チーフベアハート
母父エアジハード
総額1800万(一口4.5万)
美浦  宗像義忠厩舎


夏のツアーで当てた2割引券の使い所を迷っていたのですが、この馬に使うことになりました。特別募集で気に入る馬が出てきてくれてよかったです。

特別募集馬の締め切りは2月末で、もうポイントは付かない時期ですし、ギリギリまで様子見する手もありますが、私は気にいると待つのが苦手なので早速申し込んでしましました。割引券の期限が今月末でというのもありますが。

今日の申し込み開始からお昼の時点で申し込みは15口でした。ラフィアンで人気になるチーフベアハート産駒ですので、おそらくこれからかなり売れると思います。ご一緒になりましたら、よろしくお願いします。

2014/01/05

正月休みも終わり

昨年の28日から始まった年末年始の休みも今日で終わり、あっと言う間でした。妻が妊娠中なので、行動範囲は市内の近所のみでした。産まれるまではもう少しかかるそうです。


今日は東西の金杯で中央競馬が始まり。初夢Sでマイネルバイカとクリップがワンツーを決めてクラブの幸先は良いですかね。

京都の未勝利戦で、出資馬ではないですがコンデュイット産駒の期待馬だったウインボナンザが14着、なかなか厳しそうです。一昨年のツアーで直に見て馬格のある良い馬体と思ったし、公開調教では動きもよかったし、それが結果にまったく結びつかないのは、やはり馬は難しいです。

昨年のコンデュイットの成績は4勝で全て未勝利戦でした。そのうちラフィアンが3頭で、もう1頭はワールドマッチ。比較としてロージズインメイとアドマイヤマックスの初年度はそれぞれ10、6勝(5頭で)でした。チチカステナンゴは5勝です。

クラブのコンデュイット産駒の募集時の画像をあらためて見ても、馬体は良さそうな馬はそれなりにいるとは思います。しかし、チチカス産駒も社台系の募集馬で見栄えの良い馬は多かったらしいし、血統一切無しの馬体オンリーの判断ではやはり限界があると言うことですね。

私は、ここ2年の出資馬検討の際に、コンデュイット産駒を敢えて避けたわけではないですが、価格の折り合いとそれほどピンとくる馬がいなかったので、結果的に出資なしとなりました。確かにアベレージはかなり低そうな傾向ですが、今年の募集馬に入るとしたら、かなり価格が抑えられると思いますので、その中で好馬体の馬がいたら、まだ考えてみる余地はあると思っています。今のところ。

2014/01/04

一口馬主の目標(夢)

私の現在の一口馬主の大きな目標(ほとんど夢)は、「G1を勝って種牡馬になる」馬を持つことです。オプションで、その馬の名付け親になれたり、ドバイや香港の国際レースに自分を連れて行ってくれたらなおいいです。

そのG1は別にクラシックでなくてもよいです。もし達成できるとしたら、マイルかスプリントのG1が一番可能性が高い気がします。

以前は、牝馬の出資馬が活躍して、繁殖に上がって、その仔にもまた出資することも目標の一つでしたが、昨年、牝馬の出資馬が立て続けに繁殖入りしてしまって、まだ仔が生まれていないにも関わらず、半ば満足感を得てしまったので、今度は牡馬の方が中心になりました。

一応、牡馬の出資馬を決めるときには、もしこの馬がG1を勝ったあとは種牡馬になれるかを、必ず少しは考えます。種牡馬になるには血統はかなり大事ですが、ラフィアン、ウインの馬でも、兄弟は走っていなくても、2代ほど遡ればそこそこの牝系だったりすることも多いので、もしG1で強い勝ち方ができれば、意外といけるのではと妄想します。例えば、もしウインフルブルームがG1勝てたら種牡馬入りしてもおかしくない血統だし、今ならステイゴールド産駒でG1勝てれば種牡馬になれる可能性は高いでしょう。(ステゴ産駒は持っていませんが)

理想的な馬として1頭挙げると、クラシック戦線も走って、G1を2勝して、ドバイと香港にも遠征して、最後に種牡馬にもなったローレルゲレイロです。しかも募集総額が1000万。ロードカナロアだと完璧過ぎて、とても自分が持てるイメージが湧きません、と言うとローレルゲレイロに失礼になりますが。。

「本気でG1勝って種牡馬になれるような馬を狙うのだったら、ラフィアン、ウインでは厳しくない?、キャロット、東サラ、シルクの方が可能性は高いでしょ。大物の率と募集馬の血統も全然違うよ。」と思われるかもしれません。私も実際そう思います。

そこは単に効率性だけでは考えられないものがあって、社台系の良血馬、ディープ産ばかりではつまらない、BRF&CVFのような牧場からも、超良血馬でなくとも活躍馬を出してほしい、という思いがあります。このように言ってしまうと、この目標はやはり現実的な目標よりも、夢に近いものということになります。

2014/01/03

ウイン出資馬の近況

今日、親戚の集まりで幼稚園の姪っ子とトランプの神経衰弱をする機会がありました。おそらく10年ぶり以上の神経衰弱でしたが、私も子供の頃は強かった記憶がありました。ところが、その姪っ子との勝負はそれなりに本気だったのにも関わらず、なんとボロ負け。少し前のオープンされたカードをホントすぐに忘れてしまうんですね。明らかに自分の脳の機能の一部の劣化を痛感し、ショックな出来事でした。もっと脳トレもしなければいけないかと思いました。


さて、、出資馬の近況ですが、本日はウインの方が更新。スタッフの方々、お正月にありがとうございます。

近況は、現在入厩しているカレント一頭分ですが、

* * *
、高橋祥調教師は「やはり追い出してから頭が高くなりますし、推進力が上に逃げてしまっている感じで、あまり動きに変わったところはありません。普通キャンターで走っているうちはいいのですが、それ以上となると現状では対応できないようです」と厳しい表情で語っていました。最後に「なんとかダート2戦目で変わり身を見せて欲しいと思っています」と話していました。
 その次走は、来週の中山に3鞍組まれているダート1800mのどちらかに出走予定となっています。
* * *

と、変わらず厳しい状況です。おそらくリーチがかかっています。掲示板に載るまでなかなか難しいですが、高橋師が言うように、「なんとか」前進して、もうしばらくは走らせてもらえたらと思います。

2014/01/02

進む馬券離れ

馬券離れが進んでいます。世間一般でもそうですが、これは自分の話です。

以前にも馬券はあまり買わなくなったと書いたことがありましたが、昨年はさらに進んで、出資馬の出走レース以外の馬券を買ったのは、ダービーのみ。出資馬のレースも一年間で数える程しか買っていなかったです。

ここまで離れが進んだのなら、さらに今年は馬券をまったく買わなくてもよいかとも思っています。馬券が楽して勝てるなら喜んでバンバン買いますが、もちろん勝てません。出資馬の応援馬券は言わずもがなです。競馬は一口馬主中心のレース観戦のみと割り切ってよいかなと。

原因を一言で言えば、娯楽の多様化でしょうか。馬券の検討と購入に当てる時間と資金が足りなくなる理由は数多くあります。

娯楽を競馬カテゴリに限っても、ネットを使えば色々な情報がすぐ入り、一口馬主を含め、POGなど、馬券を買わなくても競馬を多角的に楽しめる時代です。

一口馬主をして、馬ブログを書いている自分でさえこのようになるのだから、年々JRAの売上が減少し、地方競馬が衰退しているのも、納得できます。これはJRAが頑張っても抗えない流れだと思います。馬券が売れなくなると、馬主への賞金なども減少して、一口馬主(一般馬主も)はさらに苦しくなるのですが、これはどうしようもありません。

2014/01/01

今年の目標(願望)

あけましておめでとうございます。午年なので、私と皆さんの愛馬に良いことがある年でありますように。

最初に雑談で。昨晩の紅白、個人的にはあまちゃん枠のインパクトはすごかったです。鈴鹿ひろ美が出た時が昨日の最高潮でした。あまちゃんファンからするとよくぞここまでやってくれたというゴリ押しでしたが、そうでない人にとっては苦痛だったかもしれませんな。


さて、恒例の一口馬主の目標ですが…。昨年が平均一勝という目標に遠く及ばない結果でしたので、あまり強気にはなれません。。ですが、現出資馬は古馬が堅実なレースを続けているアルナイルで、あとはまだ伸びしろのある3歳が4頭(ファラオン、カレント、ゴスペル、レーベン)ですので、この5頭で計5勝を願っても不可能ではない気がします。よって、3歳以上に関しては、昨年と同じ目標(願望)でいきたいです。

明け2歳ですが、ウインで出資済みのレインボークイーンの12、ラストパートナーの12に加えて、そしてもう1頭、特別募集のレインボーロマンスの12に出資予定です。この3頭ですが、いずれもコツコツ堅実に走るというよりは、当たり外れの差が出そうなタイプだと思っています。

全馬が今年のうち勝ち上がってくれるのもよいですが、3頭のうち1頭でも2勝以上のオープン馬になること、現3歳でいうとマーレライ、フルブルームのような馬が出てくれることを2歳勢に関しては願いたいと思います。


さて、出資馬以外の目標として、本ブログの更新についてです。昨年は記事数は168でしたが、今年はもう少しマメに更新していきたいと思います。理想は週5ペース(年260)ですが、今年も色々忙しくなりそうので、もちろん内容は伴ってなんとか200記事いければと思います。

それでは、今年も本グログをよろしくお願いいたします。