(ラフィアン近況)
1/14
マイネルメガロスは、八日市市にあるアカデミーで乗り込まれ、12日(水)に栗東トレセンへ移動しました。ただ大雪が降った影響で予定していた15−15の追い切りを現地で課せなかったのが誤算です。きょう金曜日に坂路で併せ馬での追い切りを行ったところ、馬なりで53.0−39.2−26.4−13.5をマークしてパートナーと併入。吉田師は「思っていた以上にしっかりした動き。反応もまずまずで息遣いも大丈夫」とジャッジしていました。来週の水曜日に追い切った感触で最終判断しますが、節で出走できれば23日(日)、京都の芝1600mに出馬投票を行います。
1/21
マイネルメガロスは、23日(日)、京都5Rの芝1600mに和田騎手で出走します。ジャングルポケット産駒の2頭をはじめ、まずまずのメンバーが揃った印象。距離延長でどこまで前進できるか注目しています。吉田師は「今週の追い切りはゴルトブリッツに先行して振り切る内容。未勝利馬の動きではない。アカデミーでは雪が降って予定していた15−15が課せなかったが、その影響はなさそう」とコメントしていました。
* * *
愛馬の今年初出走はメガロスとなりました。
前走のダートでの大敗はなかったことにして、芝に戻っての巻き返しに期待したいところです。距離延長はどうでるでしょうか。アドマイヤマックス産駒はスプリンターが多い印象ですが、メガロスに関しては新馬戦のレースぶりから、もう少しゆったり流れるマイルの方が向いているかもしれません。
相変わらず調教の動きはいいようで何よりなのですが、今回は前走2,3着の馬が数頭出走するようです。メガロスはそれほど人気にはならないだろうから、私も期待はしつつも気楽に応援します。
0 件のコメント:
コメントを投稿