2012/06/01

今週から早くも2歳戦だが

今年から新馬戦の時期が早まりダービーの翌週に。ラフィアンからは早くもマイネチリペッパーとマイネヴァイザーの2頭が出走します。ヴァイザー(コウエイソフィアの10)はハッピー(コスモフォーチュンの10)とどちらにしようか迷って最後の段階で諦めた馬。調教の動きはなかなか良さそうです。私は一年前の選択を惜しむことになるでしょうか?


ウチの2歳馬2頭も一時は入厩は遅れそうと思っていましたが、意外と早くいきそうな感じです。

まずはイルソーレですが

(5月25日現在の近況)
マイネルイルソーレは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先日強い調教を課した際、後半でノドが鳴って脚色が鈍ってしまいました。そのため25日(金)に再度内視鏡でノドの検査を行いました。獣医によれば「左の弁の動きは多少緩慢なだけで、症状は進行していません。咽頭の位置が通常の馬よりも奥まったところにあり、加えてその周辺の粘膜が軟らかいせいで息遣いに影響するときがあるのでしょう。DDSPに似た症状で成長と共に良くなる可能性が高いと思われます」とのことでした。舌を縛るなどの対策をしながら調教を続けて、予定通り6月中の入厩を目指します。

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喉に関しては心配が残っているのですが、成長とともに良くなっていってくれることを祈ります。それさえ除けばなかなか良さそうな雰囲気なのですが。

6月中の入厩。6/23-24のツアー時にまだ真歌にいてくれるといいなあ。。



骨折予防のために、骨膜を削る手術をしたハッピーは

(牧場だより 2012年5月26日)
サンシャイン馬房管理から現在は放牧できるくらいに回復しています。骨折する前に気付いたのが幸いで回復が早く、放牧地で今までのストレスを発散するかのように走り回っています。

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手術後一ヶ月で走り回ることができるようになりました。このまま軌道に乗ってくれたら2,3ヶ月くらいで入厩できるでしょうか。ツアー時には確実に真歌にはいますね。




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