今週の土日はいよいよラフィアン・ウインのツアーです。そのツアー前に軽く募集馬検討の記事を。
まずラフィアンの方ですが、これまでに取り上げてきたコスモディスティニの11、次にマイネピュールの11が有力候補となっています。しかしこれらが関東所属のために、関西の15万以下の牡馬から新たに候補を探しました(2頭しかいない)、すると浮上してきたのが、タイノーブルレディの11。父チチカステナンゴと大きな馬格はなかなか魅力的。ただ父が欧州の中距離以上のタイプ、母も長距離の実績馬で血統的にスピードがあるかが懸念でして、そのあたりをツアーで色々と聞いてきたいと思っています。
そしてウインの方ですが、入会するかもまだ決まっていません。募集馬は一通りチェックはしていまして、価格も含め魅力的な馬が多くいることは間違いないのですが。今のところはラフィアン優先で考えていまして、ウインは入会するにしてもあくまでサブのポジションとなります。
ウインを検討するにあたって、個人的に気をつけているのがラフィアンが100口に対しウインは200、400口であるので、一口あたりの価格がラフィアンより安くなりますが、それに惑わされないようにすることです。補償がない今、あくまで総額に対する期待値とリスクを考えたいと思っています。よってラフィアンと同様に募集総額が1500万以下の馬を中心に選んでいきます。
まず関西所属で安いコンデュイット産駒のホクトスプライトの11。魅力的なスピード血統の馬もラフィアンより多くいまして、サマーエタニティの11(父クロフネ)、シャインプレジャーの11(父スズカフェニックス)、アドマイヤジェンヌの11(父マイネルラヴ)、アンブレラの11(父ファスリエフ)、ジョプリンガールの11(父サウスヴィグラス)などがいますが、今のところはマイネルラヴの遺児でもあるアドマイヤジェンヌの11に魅力を感じています。
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