2011/11/13

パーティーでの社長達

さて、パーティから早一週間ですが、未だ書こうと思っていたことを記事にできていませんでした。。。後3つほど書いていきたいと思います。最初に、ここでの社長達とは紘和社長と繁幸社長のことです。お二人のスピーチの内容については、後の記事で触れようと思います。

まずは紘和社長について。他の会員さんのブログ記事を見ていると、真面目だけど面白みがない、のようによく言われております。だけど、私は別にそれでいいと思うんですけどね。話を大きく膨らますのが得意な繁幸社長と比較され続けるのは可哀想ではありますが。ここ数年ツアーなどでスピーチを聴き続け年々しっかりしてきているように感じています。

話の内容はお父さんよりむしろ的確だと思っています。もっとも私の場合は、個人的に紘和社長に直接お聞きすることが多いので、その時の補完があるのですが。お話していて、当たり前かもしれませんが、競馬と馬についてとても詳しくてクラブの色々なことを真剣に考えている方だと思います。そして裏表のない正直な方に見えます。社長は私が短距離好きということを覚えてくれていて、それもあってミスランタナをお奨め馬に挙げてくれました。

社長の奥さんともご挨拶。夏のツアーでも少しお話したのですが、私のことを覚えていてくれたみたいです。名義的に社長になられたのですが今までとは別に何も変らないので、ということでした。お二人はとても仲が良さそうですので、是非とも力を合わせてラフィアンのために頑張ってほしいと思います。

そして、繁幸社長。総帥です。未だ健在ではありますが、最近は外見と話の内容に以前程のエネルギーを感じなくなってきました。年齢的なものもあるのでしょうが元気がありません。心配です。話の内容もネガティブなことを毎回繰り返しているせいもありますが。

ラフィアンでは5年前に親子で社長交代したとはいえ、実質は総帥の影響力は多大でした。これからは徐々に本当の世代交代が進んでいくように感じます。聞いた話によるとウインの方は総帥よりもむしろ三男の義広さんが積極的に前に出ているようです。これからはラフィアン、そしてウインの両クラブで若社長が引っ張っていくことになるのでしょう。この世代交代は必然だし、こうなっていくべきだと思います。

ラフィアンで長く会員をされている方々は繁幸社長に引かれてラフィアンを支えてきた方が多いです。紘和・義広両社長とも、その偉大なお父さんの影響が大きいなか良い面もありますが、大変なことも多いと思います。ですが、お二人とも総帥とは違う良さを持っていると思っていますし、ぜひそれを生かして両クラブで切磋琢磨して伸びていって欲しいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿