クラッチが平場の1000万下に出走。特に用事もなかったので淀まで応援。よい天気で暑すぎもなく絶好の競馬日和。13頭と出走頭数も少なくチャンスはあったのですが。
絶好のスタート → 好位2番手追走 → 直線の入口で先頭に並ぶ
というクラッチにとって理想のレース運びも直線でキレ負け。負けたけど福永騎手の騎乗は満足できるものでした。
福永騎手「逃げにこだわらない方が良い馬。行けたらと思って少し出して行って結局2番手になったが、出した分少しハミを噛んでしまったし、それが最後の粘りに響いた印象。注文はつくが、うまく力ませないように乗れればこのクラスは勝てると思った。チャンスがあればまた乗りたい」
正直なところ、勝って準オープンに行くと、芝マイル路線は除外地獄なうえに、層も厚く賞金を稼ぐのは楽ではありません。なので、もうしばらくこのクラスでコンスタントに稼ぐのも悪くはない気もしています。
勝って欲しいけど、勝ってもほしくない。葛藤ですね。
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