天気予報ではかなりの降水確率だったので雨の中のレースを覚悟していたのですが、結局大阪も京都も降りそうで降らずじまいでしたね。
さて、ヴォヤージの2戦目。スタートは良かったのですが、それからの行きっぷりがまったく良くなく道中は真ん中より後ろから。4コーナーでは追いっぱなしもほとんどそのままの位置でゴールという残念なレースでした。16頭立ての8着です。パドックで非常に大人しかったのですが、それは前走も同じでした。馬場が稍重でしたがそれはあまり関係ないと思っています。
和田騎手が「勝ち負けになる馬だと思っていたのですが」と残念がっていますが、私も同じ気持ちです。しかし、ハミを取ることがなかったということなのでこれが実力ではないでしょう。今回はほとんど走る気がなかったということにして、次回にまた期待することにします。
(競馬場速報より)
和田騎手「いきなりの速い流れに対応できなかったのかもしれないのですが、それにしてもハミを取るところがなかったです。道中もスピードに乗り切れてない感じで。気合いの乗り方が前走とはまるで違いました。勝ち負けになる馬だと思っていたのですが」
パドックで見たヴォヤージはやっぱり美人顔でしたけどね。
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