ウイン会員宛の会報には一足早く募集馬ラインナップが発表されていましたが、先日ウインRCのサイトでラインナップが一般公開となりました。
馴染みの母のCVF（BRF）生産馬数頭と、最近のセリで仕入れた馬達で計25頭。ウチのマイネルメガロスの妹エリモプリティーの１０（父ステイゴールド）もいますね。当初の予想通りの傾向と血統水準のラインナップですね。ほぼラフィアンと同じというか。厩舎も全部は決まっていませんがラフィアン馴染みの厩舎が並んでいるので、この点もラフィアンとの差別化はありません。ですので、今現在あえてラフィアンに加えてウインにも入会しようという気は起こりません。
唯一の違いは、1100万以下が200口で、1300万以上が400口と、100口での募集が基本のラフィアンと比べると小分けになっていることですね。ラフィアンのサブ出資先として考えるならちょうどいい口数なのかもしれませんが、私は200口はまだしも、400口だと出資する気は起こりません。かつては出資したことはあるのですが。一時期400口のキャロットにも入ってたこともあるし。
出資の口数と出資馬に対する興奮、喜びや悲しみなどの感情はほぼ比例するような気がします。持っている割合が多いほど勝てば嬉しいし、負ければその分ショックも大きくなる。1/400口のときはPOGの延長のような感じで、わざわざ競馬場まで観に行く気はあまり起きませんでした。もちろん社台のように40口分割だと、さらに思い入れは深くなるのでしょうが、経済状況との兼ね合いもありますね。私にはラフィアンのように100口が丁度良くて馴染んでいます。
1/100口と4/400口は同じなのでその分多数出資すればいいではないか、という意見もあると思いますが、これは必ずしも同じにはならないんですね。独占欲みたいなものがあるみたいで、自分の馬には他の出資者が多いよりも少ない方がなんとなく嬉しいみたいです。これに関連してラフィアンの場合だと、同じ出資馬でも100口分満口になった馬が走るよりも、10口くらいしか売れなかった馬が走る方が喜びが増すというのもありますね。
独占欲みたいなのは理解できます。ラフィアン以外に入ったクラブは無いですが、多数口のクラブだと「持っている」という満足感はどうしても薄くなるでしょうね。
返信削除あと、口数が多いと口取りもかなり難しくなるというのもありますね。少し前にラフィアンの大口の方々が小分けにするなということで、一時期200口400口がなくなりましたがその方々の気持ちは理解できます。
返信削除こんばんは、凱旋門日本馬惨敗（同じアウエイの立場でブリーダーズカップターフでヨーロッパチャンピオンと決着してもらいたい、、ブリーダーズカップターフは確か今まで日本馬参戦していないのですが、そんなにメリットないレース？？なんでしょうか）ロケットマン惜敗、、カレンチャンには香港に行って同じアウエイでロケット打ち負かしワールドサラブレランクロケットに並んで欲しいです。。前回私の方ＭマサムネＭシュハリ着外惨敗、、でも「ドンマイ」で切り替え次レース期待です。
返信削除ラフィアン馬出来ればコスモビュー育成に出資したい（あの絶景は厳しいトレーニングの合間に気分転換リフレッシュが可能と勝手に考えて）と思ってましたが今年はそれがない、、のでウインに入会するカモです。その募集馬の中では以前ユニオンでカントリー牧場提供でラインナップされていたころから気になっていた、タニノダーリン（私の好きなリボー系ＪＲＡ５勝）の子でステイゴールドを向かえそろそろ爆発でもと思います。。（今までの子はＪＲＡで勝っていませんが）価格も総額１１００万、リーズナブルで食指動きます。
今週私の方、ラフィアン出走ありません。。付録その他では日曜新潟ゴールドロジャー、クールドリオン（母系にルドルフ入っていて弔い合戦）出走頑張ってもらいたいです。
explorer0018さん、こんばんは。マサムネ、シュハリと残念でした。。
返信削除BCターフは言うようにあまりメリットないと思います。そこで勝っても欧州人は認めないでしょうね。遠征リスク考えると日本馬はJCや香港ヴァースで十分だと思います。カレンチャン参戦により香港スプリントはとても楽しみなレースとなりました。香港馬だけでなくロケットマンが巻き返せるかも注目です。
ウインはラインナップ的にはそれなりに魅力は感じているのですが、クラブに2つ入る面倒くささもあるので私は今のところはウインは様子見の予定です。ラフィアンの方でCVFの馬がなくなってしまうのは寂しいものがありますね。
explorer0018さんは毎週出走馬がいて羨ましいです。私の方はここのところ出走ないのですが、来週2頭出走予定で、それから今年中は4頭入厩馬がでるので楽しみです。