8Rのメガロスに続いて、メインの北九州短距離Sにショコラーデが登場。中一週の出走でもプラス体重で体調も良さそう。今回のパドックではずいぶんとリラックスしているように見えました。人気は9頭立てで6番人気。
他馬を怖がる癖のあるショコラーデ、しかも1番枠。浜中騎手がどう乗るか注目していました。スタートは良くなく後方から、それでも直線で他馬の隙間をついて伸びてきて、1番人気のキョウワマグナムと半馬身差の2着。こここまで来たらぜひ勝ちたかったですが、久々の勝ち負け。とても嬉しかったです。小倉まで来た甲斐はあったと思えました。3戦連続対戦のエイシンパンサーお姉さまにも3度目で先着できました。
後に浜中騎手のコメントを確認すると、スタートと直線で馬群に入る時にまた他馬に怯んでいた模様。でも、結果的には馬群の中から伸びてきてくれたので、学習して直に克服してくれるのではないでしょうか。そうすればきっとOPで通用してくれるでしょう。浜中騎手はやはり上手な騎乗でした。なんとかまた乗ってくれないものか。
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浜中騎手「スタートでは先にゲート出た馬に怯んで出負け。スローペースで馬群が固まり、早めに動きたかったが外に出すスペースがなかったので、2番と3番の馬の間を狙っていた。狙っていたとおりにスペースができたが、脚はあるのになかなか入って行こうとしなかった。ラストで手前を替えたらもう一段加速したが、届かなかった。もう少しだっただけに残念」
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