ウイン募集馬の画像が更新。全体的に昼夜放牧のせいで体が絞れていて、募集時のカタログ画像よりも、馬体の本来のバランスや各パーツが分かりやすいです。また、これから調教が始まると、どの馬もそれなりに筋肉がついてきますので、今の時期が剥き身の馬体で比較検討するのにいい時期かと思います。
さて、今のところ唯一の出資馬のレインボークイーンの12ですが、相変わらず好馬体です。過度に筋肉質でもないのでやはり芝馬だと思います。これから調教でどのように筋肉がついて変わっていくか楽しみです。神経質な性格も、これから集団での調教で慣れていってくれると思います。
馬体は一枚の画像からだと特徴を掴みきれないことはありますが、募集カタログから、3ヶ月(3枚)分の画像を見ると、だいぶ分かるようになります。
出資馬以外で、満口でない馬から今回目についた馬を挙げてみます。みんな牡馬です。
ダイイチビビットの12(父ダイワメジャー)
元々トモが大きく、以前は薄い印象でしたがここへきてだいぶガッシリして、かなり好馬体に見えます。ですが、かなり小さい馬でしたので、写真では分からない馬格と、あと肘付きの角度がまっすぐに見えるのが気になっています。
ハリウッドローズの12(父キンシャサノキセキ)
現時点でかなり良いというまではないですが、バランスは良く遅生まれでも体高はあります。今は幅も薄いですが、これから調教で見違えてくると思います。
マイネアモーレの12(父ステイゴールド)
かなり逞しく見えます。ですが、がっしりし過ぎていてダート馬っぽくも見えます。でも、それは多分走ってみるまで分かりません。
今のところは、次の出資候補はハリウッドローズの12が有力ですが、2次募集馬と併せて考えていくつもりです。
ところで、ウインが募集馬画像を2回更新した間にラフィアンの方は一回もなし…。こちらも早く更新してほしいです。
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