他クラブの募集馬検討の第4弾は東京TCです。今、勢いのあるクラブの一つで、会員も増え続けていることでしょう。
ラインナップを見ると、ディープ産駒6頭やステゴ×マックの配合を2頭など、よく揃えたと本当に感心します。良血揃いで馬体がよく見える馬も多いです。その分全体的な価格は高いですが。
このクラブは基本的に、良血馬をそれなりの高い価格で買うのがメインの楽しみ方かなと思っています。ラフィアン・ウインでやっていくのとは違う金銭感覚が必要ですね。とは言いつつも、6000万のディープインパクト産駒、サセッティ12や、3800万のステゴ×マック配合、ヒカルラフィーネ12は良いと思いますが、値段的にパス。
やはり、2000万以下の馬を中心に検討をしてしまいます。その価格帯の牡馬で一頭選んだのがショウダウンの12、父ファルブラヴです。ちょうど2000万円(一口5万)です。
ファルブラヴに似た形のパワーのありそうな馬体です。芝の1600m以下で良さそうに思っていますが、ダート馬かもしれません。気になるところは、今のところ、ファルブラヴ産駒は走るのが牝馬ばかりで牡馬の大物がいないことでしょうか。それを踏まえても大成できる可能性は感じました。
安い価格帯の牡馬では、アドマイヤリッチ12(父メイショウサムソン)も良く思えましたが、父の不安定さでやめました。
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