2013/06/09

狭間の週

今週は、ウチの馬の出走はないし、2歳馬達の近況もないし、まだ募集馬のパンフレットも届かないし、G1レースもないしで、色々と狭間の週でした。

ですが、新馬戦が始まって2週目で、土曜日にマイネルギャルソン(父マツリダゴッホ)が勝ち、日曜日にマイネルフロスト(父ブラックタイド)と、話題のウインマーレライ(父マツリダゴッホ)のワンツーとなり、特にマツリダゴッホ産駒の活躍が目立ちました。グループとしては幸先の良い2歳戦のスタートですね。

この3頭の中では、ギャルソンは1次募集馬の検討の際に、最終5頭の中に残ってた馬なので、少し後悔の念があります。当時は堅実タイプだけど大物ではないという評価をしたのですが、今回のレースを見ると上でも十分やれそうですね。

日曜日に勝ったフロストはもちろん、斜行しまくりのレースで2着だったマーレライも強い内容。この2頭は募集時はあまり検討しなかったです。

マツリダゴッホ産駒は今日の2頭の他にも続いてきますし、今年の募集馬でも人気あがりそうです。私もじっくり見てみます。

クラブの2歳馬の活躍を目のあたりにすると、ウチの2歳馬4頭いてまだ入厩馬がいない状況に少し焦りが。まだまだ慌てる時期でないのはわかってはいるのですけどね。

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