先日の朝日杯で、ウインフルブルーム3着、マイネルディアベル4着とグループの馬が健闘しました。この2頭、もちろん出資馬ではないわけですが、一年前出資可能だったか振り返ってみます。
私は一年前はまだ馬体よりも血統の方を重視していたので、血統の段階でこの2頭は外していました。
ウインフルブルームの上、コスモフローラ、マイネルギガスが走っていなかったし、父スペシャルウィークも特段好きな種牡馬ではありませんでした。
マイネルディアベルの父ナイキアディライトは地方で走った馬でマイナー血統は嫌いではないですがダート血統と思ってスルーしました。兄のマイネルディーンを持っている人が買う馬だと思いましたね。
一年前の段階では、馬体も水準以上の評価はしてたと記憶していますが、改めて見なおしてみます。
↓が2頭の一年前、1歳の11月時の画像です。ちなみに調教の方は2頭ともこの段階では特筆すべきものはありませんでした。
マイネルディアベル
ウインフルブルーム
どちらも、それなりにバランスが良くトモの張りがあって買い目のある馬体ですが、今判断するならラインの良さからウインフルブルームの方を選びそうです。
まあ今何を言っても後の祭りですので、今回の反省を今後に活かせればですが。やはりラフィアン・ウインでは血統に惑わされず馬体重視の方が良い馬を引きやすいと思います。しかし、それでも父ナイキアディライトの方はあまり買う気が起きませんが。。
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