ラフィアンとウインで募集馬の価格と厩舎の東西が決まりました。東西は気にしない方向で選んでいきたいです。
■ ラフィアン
牡馬は高い馬は高いですが、15万以下の馬も多く、特に100口の牝馬が全て15万以下なのは良いです。
まず、リストのみの段階で一番目を付けていた、スリーピングインシアトルの12(父アドマイヤムーン)24万なのに愕然。高くても20万以下だと思っていたのに。そんなに出来が良いのでしょうかね。この価格では買うのにかなり厳しくはなったけど、まだ完全には諦めていません…。
次に考えていたエイシンサイレンスの12(父スウェプトオーヴァーボード)は逆に想定よりも安い10万円。牡馬の最安値でした。これはラフィアン的に人気になるかもしれません。
その他では、今評判のマツリダゴッホ産駒や、堅実なロージズインメイ産駒が考えどころです。コンデュイットも安いのは検討します。ステイゴールドとディープインパクトはやっぱり高いですね。
牝馬では、前にも書きましたコスモベルの12(父グラスワンダー)とマイネエスポワールの12(父マンハッタンカフェ)がまず挙がります。マイネカンナの12は母が重賞馬で15万とは思いませんでした。
50口の中ではアドマイヤムーン産駒のフィールドボニータの12が良いと思ってましたが、それでも32万。やっぱり50口は厳しいです。
■ ウイン
こちらはほしいと思っていた馬は思っていたより安かったです。
第一候補は3.75万(100口換算で15万)以下から
ハリウッドローズの12 父キンシャサノキセキ
ユーキャンドゥイットの12 父キンシャサノキセキ
マターラミツルの12 父ショウナンカンプ
次に
プラチナウィンクの12 父マツリダゴッホ
リサイトアチャームの12 父バゴ アグネスタキオン
あたりでしょうか。全部、外の生産なのはたまたまですが。
人気になりそうなコスモ3点セット(フォーチュン、ヴァレンチ、プラチナ)で買うとしたら、やっぱりコスモヴァレンチの12(父コンデュイット)ですね。あと牝馬で人気になりそうなイクスキューズの12(父マツリダゴッホ)でしょうか。
パンフレット、そしてツアーで実馬を見たら、また毎年のように変わっていくのですが。
注目している馬で被るのは、ラフィアンのエイシンサイレンスとウインのイクスキューズ・コスモヴァレンチです。
返信削除今年も牝馬はいいかな…という方向に傾きつつはありますが、どう転ぶのかは自分でも分かりませんので…
私は牝馬では上記以外では、コスモダンスナイトが良さそうに思えてきました。
削除ツマブキさんも今年はぜひ牝馬を買ってみてください。
余裕があれば2万円のメジロシャープあたりを入れてみようか考えています。
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