(北海道BRFレポートより)
9/14
パツィエンザの09は現在CVFオークス分場で昼夜放牧を行っています。9月に入り馴致を始めましたが、今のところ全く問題点がありません。馴致初日は毛布を体中にバフバフさせ、音や接触に馴れさせます。ほとんどの馬が驚き身体を硬くするのですが、本馬は全く動じませんでした。牝馬らしからぬ肝っ玉の持ち主で、頼もしい限りです。放牧地では気の強さから他馬を蹴散らしていますが、人間の前では大人しく、怒られる事はありません。ずる賢いところもあるようです。
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まだ坂路調教前ですが何も問題がないのは頼もしいことです。坂路で乗り始める次回の近況が楽しみです。
ツアーで本馬を見たときは、書いてあるようにとても大人しくて可愛い馬でした。前にイジメられるパールバーリーの09を守ってあげると書かれていましたが、いじめっ子でもあったとはw
馬体はまだ小さい方みたいですね。写真からでは比較がないので分かりにくいですが。手足が長めの体型のようです。
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