土曜日の牝馬限定の500万下にアルナイルが出走し8着でした。内に包まれて動けず、そのまま直線でも後方からとなって、キレがないアルナイルにとっては向かない展開でした。
ラフィアンの愛馬達は、引退したヴォヤージもなかなか出走しない状態でしたし、ショコラーデとハッピーが骨折休養と稼働率が低く、走ってくれているアルナイルもなかなか上位に来ることができていません。赤字が続いてまして、オーストラリアの馬に出資したこともあり、今年は苦しい予算になりそうです。
さて、スプリングSの2歳王者ロゴタイプが快勝しました。3着はマイネルホウオウで、非出資馬でもラフィアンからクラシック出走馬が出るのは喜ばしいことです。(近況によると皐月でなくマイル路線の可能性もあるみたいですが)
ロゴタイプは父シングスピールで、同産駒には他にもゴットフリートがいて、恵まれない繁殖の中から活躍馬を出してブレイクしました。例えばディープインパクト産駒の良血馬を買って同程度の活躍馬を持つよりも、ローエングリンのようにマイナーな種牡馬の産駒の方が活躍したときは痛快で喜びも倍増だと思います。(ディープと比べて活躍の確率は下がるわけですが)
BRF生産の現1歳でローエングリン産駒はウォーニングムスメの牝馬がいますが、もしその馬が良い馬だとしてロゴタイプの後追いで出資を検討するのも、それはそれでいいと思うのですが、できることならロゴタイプが活躍する前に出資しておきたい気持ちもあります。
というわけで、毎年、比較的マイナーな新種牡馬か初年度がデビュー前の2年目種牡馬は検討対象になります。昨年は、結局は出資まではいかなかったですがカンパニー産駒は面白そうと思ってかなり検討しました。今年の生産馬ではコンデュイットが2年目でデビュー前ですが、産駒数が多く募集馬も多いので、またちょっと違います。マツリダゴッホ産駒も多いですが、こちらはコンデュイットよりは優先的に検討しようと思っています。他の新種牡馬は庭先購入馬か2次募集のセリで期待します。
こんにちは。ぶうたさんぶうたさん、スプリンターズSになっちゃってますがな!
返信削除ラフィアンはマイナー種牡馬、当てるの巧いですよね。代表産駒になるようなのを持てたら嬉しいですね。
>もるげんさん
返信削除いつもご指摘ありがとうございます。今回はかなりボケていました。修正しました。これからさらに気をつけていきます…。
マイナー種牡馬は初年度のスクワートルスクワート産駒のクラッチを買って、一時期代表産駒になっていた思い出があります。また当てたいです。