2012/07/02

種牡馬展示会

ツアーから一週間過ぎましたが、最後に種牡馬展示会の写真でも。

基本的に募集馬の父達のみの予定ですが、この日の新馬戦でマイネルパントルが快勝したこともあり、アドマイヤマックスも展示されることになったようです。この一年で2頭の重賞勝ち馬を出し、2歳戦でパントル以外にも2頭が新馬勝ち。ビッグレッドが種付けを減らして今年の募集馬は0になったのにこの活躍…。ロージズインメイ同様見限るタイミングが悪いですね…。来年からまた募集馬にも入ってくるでしょうか。




続いてスパイキュール。ウインの方に募集馬が一頭います。完全にダート種牡馬ですが、なかなか堅実タイプになっているようです。




アグネスデジタル。もうベテランで年取っているはずなのに、そのムキムキな馬体に驚かせられました。



ここから「ディープインパクトに対抗しうる3頭の種牡馬を紹介します」ということで、その最初に現れたステイゴールド。その活躍は今更言うまでもないですね。小さいですが、今でも動きは非常に機敏でした。



まさかロージズインメイがその3頭のうちの1頭として紹介されるとは…。感慨深いものがありますね。コスモオオゾラらの活躍によって今年の種付けは断らなければならないほど増加したらしいです。BRFでもそのオオゾラの母、マイネシャローナや、ドリームバレンチノ&マイネショコラーデの母、コスモヴァレンチに今年は付けたようです。私も今年唯一の募集馬となるマイネピュールの11に申し込んでいます。ぜひラフィアンからロージズインメイの後継馬が出て、その出資者でありたいと思っています。




トリはもちろんコンデュイット。さすがにまだ7歳と若くて現役馬のような馬体に見えます。繁幸社長が入り込んで、パーティーの時と同じように、飛節が凄いとかコンデュイットを語っていました。この解説に詳しく知りたい方は、クラブサイトから会報(Our Pleasure)7月号のpdfをご覧になってみて下さい。



来年は、この面子に米2冠馬I'll have anotherが加わります。ダートで活躍したけど、芝馬としか思えない馬体と動きだそうです。とても楽しみな馬だと思います。

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