昨日、ラフィアンの前期募集期間が締切となり、満口馬はコスモプラチナの11、54頭中1頭という結果でした。本日からは先着順でマイネヌーヴェルも満口になりましたが。
- 水 木 金 - 月 火
コスモプラチナの11 29 33 44 88 111
マイネヌーヴェルの11 18 22 33 62 95
ダイイチコパンの11 22 28 36 66 86
マイネメリアンの11 18 24 31 62 85
マイネシャンゼリゼの11 21 25 32 65 81
コスモヴァレンチの11 19 23 29 60 77
コウエイソフィアの11 15 20 25 56 76
マイネピュールの11 19 27 34 59 70
マイネルーチェの11 24 28 34 53 70
ゴールドインザグラスの11 14 15 21 41 57
マイネシャローナの11 22 25 27 44 56
マイネサマンサの11 23 25 28 44 54
スリースノーグラスの11 15 26 31 46 53
タイノーブルレディの11 18 25 30 44 53
まずは私の申し込んだマイネピュールの11が抽選なしで出資確定したことを素直に喜びたいと思います。次候補の馬達も様子を見ながら決められそうです。
しかしながら、一昨年の満口数は13/63、9/47だったことから、満口馬の大幅減となりました。今年は申し込みがかなりバラけて、パッと見の印象ほどは申し込み数は減っていないかもしれませんが、それでも売り上げが落ちたことは間違いないと思います。
今年はコンデュイットの良血馬やステイゴールド産駒の人気になりそうな馬が絶妙に高い値段に設定されたことにより人気が割れた面は大きいです。会員側からすれば心憎いですが、やはり社長はそのあたりの商売の才能はありそうです。
ウインの方にかなり流れるかと思っていましたが、ウインの方もそれほど売れてるわけではないです。ラフィアンもウインも一度様子見できそうな申し込みの伸びだと分かれば、締切り前の駆け込みはグッと減りますから、様子見に回った人は多いでしょうね。私もそうですが。
社台サンデーですら一次募集の段階で昨年に比べ埋まらない馬がだいぶ増えたみたいです。ラフィアンの価格のせいもあるかもしれませんが、補償制度の廃止、高い税制、経済の停滞など一口馬主を取り巻く環境が年々厳しくなっていることはやはり大きいです。特に補償制度がなくなったことはかなり効いてますね。
その意味で口数が多くて、ラフィアンよりお手軽に一口出資できるウインは今の時代の流れに合ってはいます。私もウインの選択肢はもちろんありますが、まずはラフィアンで安馬を中心に検討してコストパフォーマンスを上げることを徹底したいと思っています。
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