締切り直後は1頭だった満口馬も10日が過ぎ6頭になりました。マイネピュールの11ももう少しで埋まりそうですね。
さて、ラフィアンの次の出資候補として、以下の牡馬3頭が有力です。できれば2次募集馬も発表されてオータムパーティー時に申し込む時まで様子見できたらと考えています。
コスモディスティニの11 残口63
正直、ツアーではそれほど目立った馬ではありませんでした。悪くはないのですが他にもっと評価の高い馬がいっぱいいました。それは父カンパニーが未知数のため皆さん無難なことしか言えないというのがあったと思います。私としては父カンパニーという血統は魅力的、乗り出して乗り味が分かるまで様子を見たいと思います。今週デビュー予定の兄コスモデスタン(父ロージズインメイ)にも注目です。
スーパーマルトクの11 残口73
募集馬が発表されてまもなくは、この馬はかなりの有力候補でした。派手ではないですが母とその兄弟の優秀さにとても魅力を感じていました。あと母の馬名由来が「超+お金(マル)を得るように」であり、馬コードも「111111」と縁起の良さも何かひかれます。パンフレットでも馬格がある感じでしたが、体高が発表され145とかなり小さめと分かってから様子見せざるを得なくなりました。ツアーで実馬を見てもやはり小さめでした。社長の言うように短距離馬であることは間違いないと思いますので、スピード馬として出世するために、なんとか並以上の馬格にはなってほしいところです。
タイノーブルレディの11 残口34
本馬の兄姉達でまだ中央の勝ち上がりはありません。母も大柄な馬でしたが、産駒は皆、母に似ず小柄だったそうです。そこで母のように雄大な馬格に恵まれた本馬は、これまでとは違うのではないかと期待されています。社長も自信を持って言っているわけではなく、堅実ではないかもしれないが当たれば大きいタイプという言い方をしていました。スピードはかなりありそうとも。また性格がかなりのんびり屋っぽいのは競走馬としては少し気になりますね。この馬こそ一番様子見をしたいのですが、残口が多いとは言えません。猶予はあるでしょうか。
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