本日、ラフィアンとウインで正式なラインナップとその価格、入厩予定の東西が発表に。
第一印象は・・・高い!!
と思いましたが、改めてじっくり眺めると、一部の人気になりそうな馬(母が活躍馬、兄姉が走っている)は軒並み高いけどそれを除けばまぁ妥当かなと言える水準か。いや、それでも総体的に高いと言えますね。補償がない今の時代に。
まずは、前々から注目していたこの2頭
コスモプラチナの11 父コンデュイット 牡 25万
コスモヴァレンチの11 父コンデュイット 牝 25万
血統的に人気になるとは思っていたし抽選になるだろうから、最初の段階でこの2頭に申し込んでみようかとも思っていました…が。ある程度は高くなるとは思っていたけどここまでとは。特にコスモヴァレンチは牝馬なのに。この価格では2頭はキツいので申し込むとしてもどちらか一方ですね。当初はコスモヴァレンチの方はほぼ間違いなく買いに行くと思っていたけど、今のところそれも揺らいでいる状態です。結論は実物を見てからになります。
今年はコンデュイットは一頭は必ず行きたいと思っているので、他に目を付けていたのがこの馬
マンバラの11 父コンデュイット 牡 15万
これは予想通りの価格水準。マンバラの4番目の仔。ロージズインメイ産駒の上2頭、4歳マイネルフューラーは未勝利引退。3歳コスモバルバラも今のところ未勝利。2歳のマイネロア(父ハーツクライ)は動きよさそうな感じ。この繁殖からもそろそろ当りが来てもおかしくないかなと。他のコンデュイット牡馬ではノーチェリンダの11(16万)あたりに注目か。
コンデュイット産駒以外だと、まずは
マイネピュールの11 父ロージズインメイ 牡 16万
唯一のロージズインメイ産駒。しかし全兄のコスモソーンパークが現在3勝の活躍馬。本馬も確実性は高い印象を持っています。
コスモキララの11 父マイネルラヴ 牝 10万
アルナイルの妹はまずまずリーズナブルな価格に。私はこの配合はなかなかいいと思っています。
今回の価格設定で一番のサプライズはこの馬でしたね、
パツィエンザの11 父ディープインパクト 牡 36万
ディープインパクト2頭は共にこの価格。私は本馬の姉であるマイネパティに出資していましたから、この血統はよく知っています。確かに近親の活躍馬はすごいとはいえ、本馬の上はそれなりの頭数がいますが愛馬パティを含め中央では全て未勝利。父母ともに小さい馬でしかも6/16とかなりの遅生まれの本馬も小さいのでないでしょうか。それでもここまでの価格をつけるとは思いませんでした。
ステイゴールド産駒も思ってた以上の価格帯でした。コスモオオゾラの妹マイネシャローナの11(牝 20万)はやはりという値付けでした。
ウインの方で一番注目したのは
コスモフォーチュンの11 父コンデュイット 牡 総額3000万、一口7.5万
とウイン一番の高値に。いくら400口とはこの総額では多分買わないと思います。
良血の高い馬でいくか、それとも安めの馬で勝負するか、、迷うところですね。
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