2010/07/24

ショコラーデ ラベンダー賞出走へ

7/18     助 手     函館W  良           54.9     39.9     12.5     G前仕掛け
7/21     助 手     函館ダ   良     68.6     53.2     39.4     12.7     強目に追う
シルクデイブレイク(三未勝)強目の外を0.4秒先行4F付0.4秒遅れ

(ラフィアン近況 7/23 金)
マイネショコラーデは、24日(土)函館8Rのラベンダー賞・芝1200mに和田騎手で出走します。最終追い切りはゴールした後も2コーナーまで速いペースのまま行かせるもの。新聞社の調教タイムでは5ハロンから68秒程度のタイムとなっていますが、実際はその数字以上の強い負荷がかかっています。吉田師は「デビュー戦のときと比べると少し物足りない感じもするが、函館2歳Sが本番と考えるとむしろこれくらいでちょうど良いかもしれない」とコメントしていました。

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デビューから1ヶ月。ショコラーデの2戦目、早くもOP戦です。直前の調教で3歳未勝利馬に遅れてしまったので少し心配していました。実際の調教は3頭合わせで、上記のシルクデイブレイクは最内でショコラーデは外側、だいぶ距離の差があったとのことですが。でも、ダートの時計としては標準はあるし、18日の調教も悪くないので多分大丈夫でしょう。

吉田先生はショコラーデの成長を促すため当面は強い追い切りはかけない方針みたいで、今回も軽めだとは思ってはいました。確信犯か、それとも直前入厩の結果的にかは分かりませんが、今回も余裕残しの仕上げ。これであっさり勝てるならこれから先々が非常に楽しみになりますね。今回はそう思って応援します。

わざわざ函館まで乗りに来てくれる和田騎手のためにも結果を出してほしいとは思っています。和田騎手は函館は6年ぶりで、明日はラベンダー賞を含め4鞍しか騎乗しないのですから。

相手はサンデーRの地方馬もいますが、今年は他の中央勢の方が手強いと思います。ロビンフットとタイセイファントムが強敵です。ショコラーデは内枠だし、スタートが良ければ逃げる展開もあるかもしれません。

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