カタログの中身は既にウェブで公開されていたので、ウインの方は新たに動画を見た情報を加えての検討となります。牡馬中心で。
26. エイシンベリンダの12 (父カネヒキリ 1300万)
馬体の形は悪くないと思うけど、動画での印象とカタログコメントからもダート馬っぽい。
27. クリントンガールの12 (父ロージズインメイ 1300万)
体高も高く、き甲の位置からまだまだ大きくなりそう。馬体も良く見えるけど弓脚っぽいのは気になる。コメントでは距離はマイルまで(= 短距離馬?)とあるけど、どこからそれを判断しているのか分からない。
28. ケージーダンサーの12 (父スターリングローズ 1600万)
セリの動画を見ると、勢い良く価格が上昇していた馬。トモのボリュームはすごくて魅力的。2歳時に勝ち上がったらダートを求めて地方へ一時転籍と書くくらいなので、やはりダート馬か。短距離向きには見える。
29. タップダンスの12 (父ヴァーミリアン 1300万)
種牡馬としてのヴァーミリアンはまだ分からないけど、この馬はコメントにあるようにスマートな体型で芝の長い所向きに見える。バランスは良いけど、トモのボリュームはもう少し欲しい。サンデーとノーザンテーストの濃いクロスは良くも悪くも気にしない。
30. ラストパートナーの12 (父ネオユニヴァース 1600万)
唯一BRFが落札したけどウインで募集馬になった。希望価格と購入価格が高いだけあって馬体は良い。多分、典型的なネオユニヴァース産駒の馬体。同じ父の2歳のウインネオルーラーなどと似ている。
今のところラストパートナーの12は買う方向です。ダートよりも芝優先の方針なので、次候補はクリントンガールの12が有力だけど、後の3頭を含めまだ決めかねています。
※後記 クラブから正式に測尺が発表され、紛らわしいので体高はそちらを参考にしてください。
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