2012/11/13

最近は単勝オンリーの状態に

だいぶ前の記事で、一口ライフの馬券の買い方を書いたことがありましたが、あれから時間が経って買い方も少し変化してきました。

なるべく損をしないことを目的とするならば、控除率25%の馬連、3連単などには手を出さず、20%(正確には25%だが5%分は還元)の単勝・複勝のみに絞ることが第一です。以前は単複を同割合で勝っていました。

この単勝・複勝の組み合わせの割合はどうするかはマネージメント的にも奥が深い問題です。また、単純明快な単勝と比べれば、複勝単体の買い方も戦略の幅は広そうですが、私個人としては、複勝は自分がセレクトした一頭のみでは配当が決まらず、馬券圏内の他の2頭の人気にも左右されてしまい、計算がしにくいところがあまり好きではありません。

というわけで、最近の馬券戦術は単勝オンリーの状態となっています。オッズを見るときも一目瞭然。最高配当のWIN5も単勝の応用、やはり単勝、勝ち馬を当てること、馬主側から見ればレースに勝つことが競馬の原点であり、それのスタンスが美しいという思いを最近は強くしています。シンプルイズベストです。

私は大レースを除けば、ほとんど愛馬の出走レースしか買わない状態ですし、自信があるときは1000円、微妙なときは500円、ほとんどないときは0円(スルー)という買い方になっています。私の場合は1000円を超えて買って外れるとダメージを受けるので、どんなに自信があってもそれ以上は買わないことにしました。

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