(ラフィアン近況 8/26 木)
マイネルキッツは、25日(水)札幌競馬場から美浦に到着しましたが、右前肢に跛行が見られるため、オーストラリア遠征は白紙となりました。レントゲン検査を行いましたが、今のところ異状は見つかっていません。原因ははっきりしませんが、肩の筋肉を痛めている可能性があります。しばらく在厩のまま経過を観察し、今後を検討することになります。国枝調教師は「レースの直後はダメージはなかったが、美浦に移動してから症状が顕著になってきた。遠征を楽しみにしていた会員の方には大変申し訳ありません」と述べていました。
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マイネルキッツはもちろん私の出資馬ではありません。しかしキッツの海外遠征は一会員としてとても注目していたし、楽しみにしていました。この文章のニュアンスでは遠征しない確率の方が高そうな感じですが、まだ回避が決定したわけではないので出走できることを祈っています。
(27日記 白紙でなく、はっきりと断念と情報が出ましたね。残念ですね。)
私の一口馬主の夢の一つに、海外の大レースに出走してできれば勝つことももちろん含まれています。やはり同じクラブのキッツの遠征は、いつかは自分の愛馬もという希望を与えてくれる面もあります。
キッツのコックスプレートとメルボルンカップは海外遠征としては稀なケースで、もし私の出資馬の海外遠征が将来実現するなら、可能性が高いのは、招待レースで毎年、日本馬も多数出走しているドバイミーティングと香港国際競走でしょうね。私はマイラー血統によく出資するし、キッツは例外ですがラフィアンは強い馬はマイラーが多いので、いつかは香港マイルやドバイデューティーフリーあたりに出走を夢見ていますが・・・。
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