有馬記念も東京大賞典も終わり2010年もうすぐ終わります。本ブログでも愛馬達の1年の成績を振り返ってみたいと思います。
マイネルクラッチ 6歳牡
[0-0-3-0-2-5] 1,105万円
特にトラブルもなく走り続けて1000万下で10戦を消化。内5戦で掲示板に載り堅実に賞金を稼いでくれました。この無事是名馬ぶりには頭が下がります。ただこの秋シーズンは春に比べ成績が下降気味なのは少し心配です。最近はもっと重賞戦線でもクラッチより高齢馬が活躍する時代。クラッチもまだまだやれると思っています。
マイネルシェモード 3歳牡 引退
[0-0-0-0-0-2] 0万円
トラブルが続き夏にようやくデビューするもわずか2戦で引退。とても残念な結果になってしまいました。。。引退後は佐賀競馬へ移籍。初戦2着の後4連勝。現在65万円稼いでいます。私の手は離れてしまっていますが地方での活躍を見守っています。
マイネルメガロス 2歳牡
[0-0-0-0-1-1] 70万円
当初は夏にデビュー予定も鞍傷などトラブルが続き秋にようやくデビュー。初戦は1番人気も5着。ダート替りの2戦目は残念ながらシンガリ負け。まだまだ体が緩いようで本領を発揮するにはもう少し時間がかかりそうです。でも本格化できたらポンポン進んでいけそうな気もします。
マイネショコラーデ 2歳牝
[1-2-0-0-0-0] 2,659万円
デビュー前から評判が良く期待通りに今年最初の新馬戦を快勝!その後のラベンダー賞と函館2歳Sはハナ差の2着続き・・・。とても悔しい思い出となりました。しかし秋に向けて期待が高まりましたが残念ながら骨折が判明。長い休養後、最近乗り運動を再開したようです。
さて、わずか4頭の愛馬達ですが、最優秀愛馬は文句なしでショコラーデでしょう。(少し悲しいことですが)唯一の勝利を上げ、賞金も一番稼いでくれました。また初めての新馬勝ち、口取り、(有力馬として)重賞出走を体験させてくれました。春の復帰を心待ちにしています。敢闘賞は10戦も消化したクラッチでしょうか。メガロスも来年のリベンジに期待です。
残念ながら今年は1勝でしたが昨年は0勝だったので一応前進はしました。来年は全ての愛馬達がまず1勝できることを目標にしたいです。これは毎年思う目標でもありますが。
さて、今年の年度代表馬は2着が続きましたが一年を通じてトップで頑張ったことでブエナビスタだと思います。私としては一番印象に残った馬はナカヤマフェスタですね。宝塚も驚きましたが、フランスでのフォワ賞と凱旋門賞での活躍はさらにびっくりでした。そしてこのワールドクラスになった馬はウチのクラッチの弟というのも不思議な感じです。
この一年で一番印象に残ったレースは断然でスノーフェアリーのエリザベス女王杯です。3歳牝馬のここまでの鮮やかな勝ちっぷりは見たことがありません。来年はドバイWCに出走予定でブエナビスタとぶつかるかもしれませんね。どちらが強いか楽しみです。この2頭だったら超良血のブエナビスタよりも目立たぬ血統で主取りにもなったスノーフェアリーの方に夢は感じますけどね。ウチの女の子達もスーフェアリーを目指して頑張れ。(夢の夢くらいの話ですが)
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